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辛くてくじけそうなとき

  • 執筆者の写真: Midori.K
    Midori.K
  • 2020年5月11日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。

 コロナウイルスの影響で、日々の生活や仕事、学校生活、家庭生活が変わってしまいました。いつ収束するのか、この先遅れた分や失った分をどうやって取り戻せばいいのか、不安を抱えて過ごしている方も多いと思います。絶望すら感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 


 神様は、私たちをどんな時でも見守り、励ましてくださり、時にはその手で支えてくださるお方です。今日は聖書のみことばと、一編の詩をご紹介します。辛くくじけてしまいそうな心に、神様が寄り添ってくださいますように。


イザヤ書41章10節

恐れることはない、わたしはあなたとともにいる神。たじろぐな、わたしはあなたの神。勢いを与えてあなたを助け/私の救いの右の手であなたを支える。 



「Foot print(あしあと)」    マーガレット・F・パワーズ作

ある夜、私は夢を見た。

わたしは、主とともになぎさを歩いていた。

暗い夜空に、これまでの私の人生が映し出された

どの風景にも、砂の上に二人のあしあとが残されていた。

ひとつはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。


これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、わたしは、砂の上のあしあとに目を留めた。そこには一つのあしあとしかなかった。

わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。

このことがいつも私の心を乱していたので、私はその悩みについて主にお尋ねした。


「主よ。私があなたに従うと決心したとき、あなたはすべての道において、わたしとともに歩み、わたしと語り合ってくださると約束されました。

それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、ひとりのあしあとしかなかったのです。

いちばんあなたを必要としたときに、あなたが、なぜわたしを捨てられたのか、わたしにはわかりません。」




主は、ささやかれた。


「わたしの大切な子よ。わたしはあなたを愛している。

 あなたを決して捨てたりはしない。

 ましてや、苦しみや試みの時に。



 あしあとがひとつだったとき、





 わたしはあなたを背負って歩いていた。」







 
 
 

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